介護と愛

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今日は午後から外部でのヨガクラス指導・・・。
そのクラスでは、ワタシよりも10歳~20歳先輩の世代の方々が
参加してくださって、時々開始時間に間に合わなかったり当日に
お休みされる方がいらっしゃいます。

今日もやはりそうでした・・・。
クラスの後、お話ができたので聞いてみました。


ワタシ「・・・さん、いつも参加してくださってありがとうございます。
     最近お忙しいですか?」

その方「ん~、今ね介護しているから何かとね・・・。」

ワタシ「そうなんですね、それはご苦労なさっていらっしゃいますね。」

その方「昨日も施設の方のお迎えが30分ほど遅くなって、色んな用事をしていたら
     クラスに参加できなかったのよ。お年よりは予定通りに運ばないのよね・・・。
     もう少しカラダを動かしたいのだけれど・・・。」


実母の介護を自宅でなさっているその方は、日々のエピソードを疲れた表情で話してくださいました。でも、疲れていらっしゃるのは介護ではなく介護を行なっているご自分の精神状態について・・・。

しっかりしたお母様でいらしただけに、年を重ねて様々な機能が低下しその影も無く、毎日お世話をする娘に「ひどい言葉や態度をとる!」と無意識に浴びせられる言葉に怒りや憎しみを覚え、洗い物をしているふとした瞬間、ガラス越しに映ったご自分の鬼瓦のような酷い形相に愕然とされるのだとか・・・。


ワタシはまだ介護を実際に行なった経験が無いのでどれだけ大変かは想像の域ですが、10歳ほど年上の以前勤務していたスポーツクラブで出会い、もう20年ほどお付き合いしてくださっている尊敬する先輩(女性)から介護の大変さと更年期の症状などのお話を聞かせて頂いた時期があり、このお話はとても共感できました。
実際、ワタシもあと数年もするとそのどちらも体験する時期になり諸先輩方のアドバイスをお願いする年頃なります。今、こうしてヨガを指導するという役割を課せられたのはきっと後の自分に必要な精神を培う為の修練なのでしょうか?今日のその方との会話はワタシに深い気付きを与えてくださいました。

その方「今、やりたいことをしっかりやっておいた方がいいよ!」
     でも、ちゃんと自分のカラダもケアしてくださいね、センセ」

その言葉を有り難く深く受け取り、同時に自分の両親への感謝の足りなさを痛感しました。
今こうして好きなことをさせていただけるのも両親が元気で居てくれるお陰・・・。


春になる前に、忙しさに感けて怠慢していたお墓参りと実家へ
チラシ寿司でも持って近況報告に行かなきゃ!と反省(-_-;)しました。
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by lohastyle | 2009-02-27 20:39 | ココロ&カラダ